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【院長ブログ】羊水検査(Gバンド法)

2025.11.02

三条京阪駅・三条駅から徒歩1分のところにある産科・婦人科江川クリニックでは、“生涯にわたって女性の健康を守る”ということをコンセプトに、生理に関わるお悩みや婦人科疾患の治療、そして妊婦健診、初期中絶種手術、ピルの処方などライフステージごとに現れる様々な女性のお悩みにお応えしております。

こちらのブログではそうした“女性のヘルスケア”の一環として、健康やお悩み解消に繋がる色々な情報をお届けして参ります。

今回は“羊水検査(Gバンド法)”についてです。

羊水検査(Gバンド法)とは?

妊娠をされている患者様にとって、羊水検査は胎児の健康状態を把握するための重要な手段の一つです。特にGバンド法による染色体分析は、胎児の遺伝的な異常を詳細に調べる方法として知られています。羊水から採取した胎児の細胞を使用して、染色体の構造や数の異常を明らかにすることが可能です。

羊水検査の重要性

この検査は主に、妊娠中期の16週から20週にかけて行われ、ダウン症候群やエドワーズ症候群などの染色体異常の診断、胎児の性別の確定、そして遺伝的疾患の検査を目的としています。羊水検査は、スクリーニング検査でリスクが高いと示された場合や、遺伝的リスクが高いと考えられる患者様に特に推奨されます。

検査の流れと内容

羊水検査では、超音波を用いて胎児と羊水の位置を確認した上で、腹部を通して細い針を挿入し、羊水を少量採取します。この採取した羊水には、胎児の細胞が含まれており、それを培養して染色体分析を行います。Gバンド法では、特殊な染色技術を使って染色体のバンドパターンを視覚化し、異常を探し出します。

結果について

羊水検査の結果は、通常2週間から4週間後に得られます。染色体異常が見つかった場合、専門の医師が詳細な情報を提供し、今後の選択肢についてカウンセリングを行います。結果が正常であった場合でも、これがすべての遺伝的病気を排除するものではないため、結果の理解と受け入れには慎重さが求められます。

羊水検査後のフォローアップ

羊水検査は高精度な診断を提供しますが、ごく稀に流産などのリスクを伴うこともあります。検査後は安静にし、体に異変を感じたら直ちに医師に相談してください。

 

当クリニックでは、皆様の個々の状況に合わせた丁寧な説明とサポートを心がけています。羊水検査やGバンド法に関する疑問がある方は、三条京阪駅・三条駅から徒歩1分の産科・婦人科江川クリニックまでお気軽にごお問い合わせください。

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