三条京阪駅・三条駅から徒歩1分のところにある産科・婦人科江川クリニックでは、“生涯にわたって女性の健康を守る”ということをコンセプトに、生理に関わるお悩みや婦人科疾患の治療、そして妊婦健診、初期中絶手術、ピルの処方などライフステージごとに現れる様々な女性のお悩みにお応えしております。
こちらのブログではそうした“女性のヘルスケア”の一環として、健康やお悩み解消に繋がる色々な情報をお届けして参ります。
今回は“産科と婦人科の違い”についてです。
産科と婦人科の違いとは？
一般的に、産科は主に妊娠・出産に関わる検査や治療を行います。一方、婦人科は主に子宮・卵巣にまつわるトラブルなどに関する治療を行います。
女性特有の不調や月経について相談したい時、どちらを受診したらよいか迷った経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
次項から、受診する際の具体的な目安をご紹介します。
「産科、婦人科、どっちに行けばいいの？」と迷われた時には、是非、下記の内容を参考にしてください。
産科を受診するのはどんな時？
妊娠・出産に関わる内容で受診する場合は産科を受診しましょう。
具体的には、妊娠、不妊、避妊、妊娠にともなう症状や病気がある場合です。
妊娠した場合の妊婦健診が実施されたり、トラブルが起こった場合はその治療が行われたりします。
婦人科を受診するのはどんな時？
婦人科を受診するのは、妊娠・出産以外の子宮や卵巣に関わる内容で受診する場合です。
月経不順や更年期障害、性感染症などの身体の不調や子宮がん検診、避妊相談、ピル服用のための診察など、様々なことに対応しています。
迷ったら産婦人科を受診しよう
産科と婦人科の両方の機能を持つのが産婦人科です。もしもご自身で判断がつかない場合は、産婦人科もしくは産科と婦人科が併設されているクリニックを受診するようにしましょう。
三条京阪駅・三条駅の産科・婦人科江川クリニックには産科・婦人科両方があり、女性のヘルスケアに重点を置いた診療を行っています。
どちらの科を受診するか迷っても適切な治療が受けられるので、女性特有の症状でお悩みの方はご相談ください。
